こんにちは、山田です。この秋スタートした自分史ワークショップ、今のところとてもご好評をいただいています。今日は反響の中から少しご紹介を…。
「自分の歩みを振り返ることは先ではなく今取り組むべき大切な役割であるという意識が芽生えました。自分の歴史は神様がなしてくださった証と感謝の歴史であることを再確認することができました。」
「もっと自分を見つめなおしたいと思えた。」
中でも一番印象的だったのがこれ!
「石よりも紙!」
よくぞ言ってくださいました!
通常お墓を立てるのに土地代や加工費なども含めると安く見積もっても50万円はかかります。しかも家族や親族が地元に残っていないのなら結局お世話をしてくれる人がいなくなってしまうということもあり得ます。そしてお墓に残すことができるのは骨と名前だけということもできます。同じだけのお金をかけるなら、書籍にした方が人となりを残すことができるし遠方にいる人にも送ることができる、「墓じまい」の心配もしなくていいというのです。
ワークショップに参加してくださった方がふと口にされた「石よりも紙!」、ライフストーラー企画のキャッチコピーとして使わせていただきます(笑) でも、皆様も「思いを伝える方法」としての自分史、お墓に変わる新しい選択肢の一つとして考えてみませんか?